今回はプログレスと離れてちょっと書いてみます。
今日、私たちが英語を勉強するのは、たんに活字を英語文献を読むだりするするばかりでなく、インターネットを通じて最新の情報や思想に触れるためであることは言うまでもないでしょう。
さて、ネット世界というのは、読むばかりでなく、英語を聞いたり、書いたりする機会をも意味しています。今回紹介するのは、尊敬する社会思想研究家の関曠野さんに教えていただいたのですが、リチャード.クック氏という社会信用の回復運動をしている人のの六部作のビデオ「公益事業としての信用 -経済危機の解決策」を見ることが出来ます。英語は実にゆっくりで聞きやすいものです。プログレスの教科書をBook4-5くらいまでしっかりと勉強した人ならば、かなり聞き取れると思われます。
ただし、背景知識が求められます。アメリカ史についての知識と、銀行等に関わる社会経済学です。少々難しいですが、チャレンジしてみませんか。
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